木漏れ日に揺れるハンモック
太陽と風が森を踊らせて
大昔か はたまた近未来なのか あいまいになるのを
君の声が やさしく繋ぎとめる
まぎれもない
こんなにも美しい現在に
ドキリ
パシャリ
と、胸にとじこめた
夏の
ひかり
今日だけのおともだち
わすれないでおくれ
私があなたをこんなに愛おしいことを
わすれないでおくれ
かなしくなったら
思い出しておくれ
うれしくなったら
思い出しておくれ
あなたのままでいいってことを
どうか知っておくれ
◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
久しぶりの清瀬のよるだ
暴走族が二人くらいでぶんぶん走ってる
もはや 族 ではないこの暴走ユニットを
応援したい気持ちと 迷惑におもう気持ちが半々ですごく複雑だ
…でもなんか、、なんかやっぱ、、が、頑張れっ!!
◎ ◎ ◎ ◎ ◎
お母さんが 氷をカラカラならして
階段をのぼってくる
久しぶりの音に
ぽろぽろ泣いた夜
なんのジュースだろうっていつもワクワクしながら待ってた
小さな私が なみだになって出てきたなあ
明日は朝から川にいくよ◎たのしみだ
君は今頃ねてるだろうか
やさしい夢をみてるだろうか
たくさんたくさん頑張ったから
たくさんたくさん眠れてるといいな◎
私も寝よう
そいで、さんさん太陽に 起こされよう
zzzZZ… おや〜〜 ◎