2009年 10月 11日
ひとの幸せがじぶんの幸せになってた
よく考えてみたら小さな頃とかは もうちょっとそこに境目があった気がする こんなにうれしくなったのはいつからだろう わたしの幸せは増える一方 おめでとうというのもなんかちがう だってその幸せはわたしのいちぶ 嬉しくて、今日の日のしあわせをうたおう! しあわせは まるで大きなひとつの生き物 みんなで集めよる 幸せの雪だるま もっともっと大きく まあるく していこう◎ 今宵は スパとまんもに 愛をこめて◎ #
by soundnoji
| 2009-10-11 17:30
| ダイアリー
2009年 10月 08日
うそみたいだ!
わたしの想像した今日は もっとびしゃびしゃのゴウゴウで 灰色のあやしい雲がものすごいスピードで走って 自転車なんかもう飛ばされちゃってさ でも、なんだこりゃ この、うそみたいな光! キラキラと 夏みたいな太陽が 夢の中みたいに眩しくて くるくるとピンクの風車がまわるんです こんな今日にふさわしい気持ちがはじまっていく いや、こんな気持ちにふさわしい今日がはじまっていくのだ◎ よるはみんなとスタジオだ☆ くりかえしてるようで 少しずつ 生まれ変わる毎日 想像をこえたところにある日々の宝 ハロー 笑いながら 出会ってゆくよ◎ #
by soundnoji
| 2009-10-08 14:12
| ダイアリー
2009年 10月 03日
コカコ〜ラ!! それはわたしにとって命の水… 高校一年の頃の一年間、まじでalways飲んでました◎ それで激太りしたことは言うまでもなく それを期に特別なときにのみ許される神聖な飲み物となりました しかし最近、また重度のコーラ中毒です。 毎日飲んでるなあ…うますぎる…ほんと 気をつけなはれや☆ それはさておき すこしずつ歌がはじまっています それはまるで36.2℃の平熱のようで 真夏の暑さでもあって いのちのテンポで 音楽が鳴っています 気づいたらはじまっていたわたしの第二段階 きみがいてあなたがいてあの人に会ってまだ見ぬ人に会って これからもきっとわたしはたくさん変わってゆく◎ たんぽぽの綿毛は 100%奇跡オンリーでそこにたどり着く そしていつかいのちいっぱいに咲く たとえそこがどこであろうとたんぽぽは泣いたりしない 100%の意思で咲き誇る きっと 起こった奇跡をぜんぶ 愛してるから 今月はシスターのライブで一曲ゲストコーラスをやるので 久しぶりにステージに立ちます◎半年ぶり!たのしみだあ あしたは愛する子供達の小学校の運動会で ちょっくら侵入してきます てるてる坊主くん、明日こそ、お願いをきいとくれ! #
by soundnoji
| 2009-10-03 20:53
| ダイアリー
2009年 09月 29日
ここからむかう場所は 世界で1番の景色さ つまらない理由にはさよならをしたよ 生きてることに素晴らしすぎる意味をみつけた わずかに残る君の声 消えないようにくりかえして 青い渚におとされた 夕日が眠ってしまうまえに 今そこにゆくよ そして夜汽車にのって 季節も飛びこえそうなスピードで 向かい風に掻き消された恋のうた なにも知らないまま君は暮らしてる 今も まぶたに残る君の影 落とさぬように上をみたら 夏のすきまに残された 想いが舞うような空でした 今そこにゆくよ 間違いも正しいことも ほんとはどうでもかまわない よろこびも悲しいことも 胸をすりぬけ消えるだけ ただ きみがすきで 今 あいにゆくよ #
by soundnoji
| 2009-09-29 14:53
| 言葉には魂が
2009年 09月 22日
かわいい妻に似合う洋服を買いたいと やさしい夫はいつも働く 働く だけど彼女の本当にほしいものが そんなものではないことも知っている ふたりならんだ帰り道 やさしい夕暮れ 永遠を願うような時間を重ねてた なのに いつのまにか 気づいたら もう戻れない あの頃の暮らし 夫は働き 妻は 忘れる 指輪が鈍く光り 約束は 砂のよう ある日 妻は言う わたしたち どうしたら幸せになれるのと そして 夫は嘆く すべては君のためなのにと だけど彼は知っている 彼女の1番の願いを 眠りにつくまえのささやかな30分間に いまも 永遠を願ってることも どうしてお金がなくてはいけないの あなたと旅行にもいけないし部屋に明かりもつけられない どうしてお金がなくてはいけないの あなたともっと一緒にいたいだけなのに おかしいのは私なの? とうとう妻は泣いてしまった 残された時間の中で あと何時間くらい あなたとキスができるんだろう 残された時間の中で あと何回 あなたと旅に出れるのだろう 約束の場所への 切符を買うために 夫は今日も働く 働く ある日夫が帰ると 妻は眠っていた それははじめて会った日の少女のような顔で 彼は 泣いた どうしてお金がなくてはいけないの だれもどこにもいけないし部屋に明かりもつけられない どうしてお金がなくてはいけないの ぼくたちはただ一緒に居たいだけなのに 止まれずにスピードをあげる車輪 止まれば負けの世界で 今日もそれを転がし続けてる おかしいのは 一体なんなの? その正体は 一体なんなの? そして二人は抱き合う ささやかな30分間に 朝がくればまた さよなら だから 忘れる 朝がくるまえに 本当のお願いを 本当のふたりを #
by soundnoji
| 2009-09-22 14:43
| ダイアリー
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