こころ こわれる 雨が 降るふる
望み通りにいかない
だけど結局それがいつかの望み通りにつながってることも
ほんとはすごく知ってるんだ
だから こんな日々もいいか なんて
ほんとはすごく ほんとにきっとすごく 私はしあわせなんだ
なのにこんなに かなしくて かなしい
冬の服を着てるのに どうしてこんなに寒いんだろう?
春の夜なのに どうしてこんなに冷たいんだろう?
音楽があってよかった
こんな日は延々とBlackBirdを何回もくりかえし聴く
おまもりなんだ
こんなにやさしいおまもりを私もつくりたいから
ウクレレとピアノ 今よりもっとさわらなくちゃ
音楽をやめるってゆう概念とか選択肢がなくて
頼もしいようでいて 結局それしかできない弱さの塊
電車は私をのせて ゆく
雨の吉祥寺